北条麻妃

半年前から付き合っている彼女の家に初めて呼ばれた僕。そんな僕を彼女の母・麻妃さんが出迎えてくれた。スタイル抜群で魅力的なスーツ姿を見て、彼女そっちのけで緊張と興奮が押し寄せていた。麻妃さんは保険外交員で「ミヨシくんも将来のこと考えている？」と、ボディタッチを織り交ぜながら、僕は保険の勧誘をされていた。オトナの色気に堕ちて僕の股間はカッチカチになってしまったのだが、麻妃さんはそんな僕に気付き、彼女にバレない様に指コキでスッキリさせてくれた。それからは、ことあるごとに麻妃さんに呼び出され、彼女に内緒で逢瀬を繰り返す事になり…。

麻妃と哲学は社内恋愛の末、結婚をした。結婚後も同じ職場で働き続け、6年が経つ。哲学は営業部長に昇進し一見、順風満帆に見えたが麻妃とセックスレスの悩みを抱えていた。ほどなくして麻妃は哲学の部下・左慈と不倫関係になった。その事実を知った哲学は急逝、帰らぬ人となった。不倫の事実に耐えきれず自らピリオドを打ったのか、麻妃が、左慈が…真相はストーリーの中に、アナタ自身で真相を暴いてみてくださいー。