ひむろっく

お盆休みの一週間、夫の実家に帰省する事になりました。夫とのんびり過ごす事を楽しみにしていましが、夫は帰省するなり友人と会うと出かけてしまったのです。それが昔の彼女だったなんて…。ショックでした。だけど行く当てもない私は誰もいない台所で泣くしかなかったのです。そんな時、お義兄さんがやって来ました。お義兄さんも離婚をしたばかりで心を痛めていたのです。そして、自然とお互いの寂しさをこの台所で埋め合うようになったのです。昼夜を問わず激しく、濃密に…。

父の再婚直後に、親元を離れて進学したゆう。充実した学園生活を過ごし、いよいよ卒業式。帰り道、笑顔で駆けよってきたのは、義母・郁美だった。彼女への秘めた憧れを閉じ揉め、一人旅だった彼は思わぬ再会に再びその想いを再燃させるのだった。その夜、2人きりの卒業祝いを過ごし、郁美をホテルに送るゆう。部屋でも話を尽きる事なく盛り上がっていると、郁美が「大人になったゆう君へのプレゼント」と唇を重ねて―。

社運の懸かった商談を任され出張に行く事になった友貴。この商談を任された理由…。それは取引先の小沢社長が『女好き』『傲慢』で知れた男だったからだ。社内一美人である彼女を連れて、取引を成功させる目論見だったのだが…。接待が始まると莉緒は上司の目の前で、肉体を弄ばれる屈辱的な性接待を強いられてしまう。粘着質なセクハラ接待を切り抜け宿泊先に戻る彼女だったが、小沢によるまだ性接待は始まったばかりで…。

公私ともに上手くいかず、全てを忘れようと一人、温泉宿に訪れたかける。そこで偶然、一人で泊まっていたかんなと意気投合して、部屋で飲むことに…。お互いに悩みを抱えていた二人は、いつしか肉体を重ね快楽に身を委ねていくのだった。全てを忘れてつかの間の安らぎを楽しむかんな。そして行きずりの出逢いに溺れるかけるは、湯けむりに紛れて汗だくになりながら彼女の火照った肉体を貪り尽くして…。

狭いアパートで新婚生活を送る事になった健司と妻のゆり。そんな新居に義父のとおるはよく訪ねてきていた。息子夫婦思いの良き義父…それは表の顔で実は美人のゆりに忌まわしい欲望を抱いていたのだ。そして、ブレーキの効かなくなった義父は仕事帰りのゆりを車で待ち伏せ、適当な口実を添えて家に連れて行きフルアクセルで●すのだった…。それからは、毎日のように義父はゆりの仕事が終わるころを見計らってはお迎えに来るようになって…。

夫に内緒で…妻には嘘をつき、W不倫旅行にやって来た二人。密会は繰り返していたが、泊りで、しかも2泊3日過ごせる事は奇跡に近い。そんな貴重な時間の中で二人は延々と愛し合い、感情を剥き出しにする。部屋に入るなり唇を貪り合い、それだけで濡れたアソコへ肉棒を突き刺す。男はすぐ快楽に達し暴発気味に射精を迎える。何度しても欲望は収まず部屋にはコンドームが淫らに散乱する…。タイムリミットが来るその時まで―。

妻に興味のない夫…夫婦生活に寂しさを抱いていたはる香にとって吉野は大切なセフレ。彼との月1回のSEXははる香の心までも満たしてくれた。そんな吉野が、突然、はる香に陸上部の経験があるかと聞いてきた。確かにカラダは引き締まり、弓のような素晴らしいスタイルをしているが全くの未経験。しかし『経験ゼロ」と答えたはる香に吉野はユニフォームを渡し、自分をコーチと呼べと言い出した。躊躇うはる香だったが吉野に嫌われたくない…その一心で卑猥で変態な陸上部への入部を決めるのだった…。

夫を事故で亡くしてから20年…、夫の生命保険のお陰で息子の優太に不自由もさせず過ごせています。そんな日々の中での悩み、それは‘息子の乳離れ’ が出来ていないこと。幼かった優太にとって父親の死は大変なストレスだったようで、何かしらのたびに私のおっぱいを求めるものでした…。そして息子の将来も思って、私はそろそろ‘乳離れ’をしようと告げると、優太は「あと一週間だけ、そうしたらやめるよ…。」と答えて…。

夫と結婚して2年の人妻・ふみの。今は会社を経営する叔父の家で、夫と共に居候として暮らしている。定職に就けない夫を見かね、叔父が助け舟を出してくれたのだ。それから3カ月、夫は仕事が続いている様で安心していたがある悩みを抱えていた。夜の営みが淡泊になり、前戯をしてくれなくなったのだ。夫が仕事に行った後、叔父に隠れ1人で身体を慰める事が増えていたが叔父もその性事情に気付いていた。我慢ならなくなった叔父は、自慰に耽るふみのの部屋へ入り、イったばかりの股間にむしゃぶりついて…。

夫と結婚して2年、私たちは叔父・とおるさんの家で居候をしています。定職に就けない夫を見かね、会社を経営する叔父が助けてくれたのです。叔父の家での暮らしも3か月が過ぎた頃、私はある悩みを抱えていました。夫が夜の営みで前戯を一切してくれなくなった事です。そしてその日、私が一人で身体を慰めていると、叔父が突然部屋に飛び込んできたのです。そして叔父は事情は全て知っていると言い、イッたばかりの股間に顔を埋め、頭が真っ白になるような前戯をしてきて…。

「今夜もデートしようよ奥さん―。」ブラック企業に勤める夫を陰ながら支える妻の蘭。特に上司の吉野はデリカシーがなく、パワハラ、モラハラ当たり前、上司の言う事は【絶対】だった。そんな吉野を自宅に招く事になったが、今度は蘭が目をつけられ夫が泥●させられると蘭を押し倒してきたのだ。蘭の対応次第で職場での夫の立場が変わる…。そう脅され、蘭もまた吉野に逆らう事ができなくなってしまうのだった。そして、真夜中に吉野に呼び出された蘭は恥じらいに満ちた『楽しい』デートを繰り返す事になって…。

創業150年の酒造の長男、ゆうの婚約者であるふみの。由緒正しい名家に嫁ぐには厳格な父親に認めてもらう必要がある…。清楚で天使のような笑顔のふみのはまさに理想の嫁…のはずだが…。実は3年連続NO，1伝説の風俗嬢『かれんちゃん』という別の顔を持っていた。絶対にバレてはならない本当の姿。貞操観念をアピールし、結婚するまでSEXは無しで焦らしに焦らす…。しかし長年、最強のかれんちゃん（ふみの）は無自覚に ‘凄テク’が発動してしまう。そんな、ふみのを疑い始めるゆう。そして、父親もふみのの身辺調査を探偵に依頼…。どうなる？？

一人暮らしのかけるはある日、近所の居酒屋で人妻・ゆりと出会う。夫と仲違いをして途方に暮れる彼女と相席で飲むことになったのだが…。それをきっかけに彼女と仲良くなり、いつしか体の関係を重ねるようになった。かけるはゆりに自宅の合鍵を渡し、ゆりも夫が出勤すると買い物袋を片手にかけるの家へと向かうようになった。そして夫婦すれ違いの寂しさを紛らわすように、年下の彼の部屋で濃密な時間を過ごすようになり…。

夫の収入が減ってしまい夫の実家で暮らす事になりました。実家には義父が一人で住んでいて、夫が出社すると義父と過ごす時間が長くなりました。そんな時、あの出来事が起こったのです。子供がなかなか授からない私たちを見かねたように義父が突然、襲ってきたのです。それから義父は毎日のように私を求めてきました。毎日、毎日、義父は私の中に欲望に満ちた濃厚な精液を注ぎ続けました。その関係は長く続き、気づけば4年が経っていて…。